私は、貧困の農家で育ちました。
まだ保育園に行く前まで家には馬がいた覚えがあります。
怒ってばかりいる父と、父の愚痴ばかり言っている母と本ばかり読んでいる兄の4人家族でした。
実家は、ものすご〜〜〜〜く田舎なので小さい頃は山で転がって遊んでいました。

 そして高校を卒業して東京に出て22年間販売の仕事を続けました。
けっこう気長な方で、嫌だから辞めるとか思った事がありませんでしたねぇ。
何でも長続きした方だと思います。っと言っても新しいことへの挑戦意欲が無かったのかもしれません。
 自分では人見知りと言いますか、初めて会った人とコミュニケーションをとるのは
難しいと思っていたのですが、年をとるにつれて心の緊張がなくなったのか
母と同じで人なつこくなりました。 o(*^▽^*)oあはっ♪

 結婚して26年目です。
子供はできませんでしたが、夫とかかわることによって、ものすごく精神的に成長しました。
嫌な事を嫌なままで過ごさないで、その中から良い物を見つけようと探しまくります。
 どんな小さな、些細な事でも嫌な中での小さな光をみつけられるように努力するようになりました。
これは夫から貰った大事な宝物として大切に保管していこうと思っています。
宝くじが当たったようなものです。

 私はインターネットをするようになってから、写真を撮るのがすきになりました。
センスがないので…(〃゚Д゚〃)!? えぇ? こんな写真どこがいいのぉ〜〜?っておもいますです。
 雲が大好きで雲の写真を良く撮ります。
雲って色んなものに変身しますからね、たとえば生クリームやお化けや煙や人の顔だったりと
自分がなりたい自分になれるような、そんな夢みたいなことを考えています。

 今は、夫から貰った宝くじを利用して、介護の相談を受けたり、セミナーで勉強したりと
忙しい毎日を送っています。 大きな製薬会社では病気の患者会と携わる分野を作らないと
国からの何かしらの支援を受けられないような体制になっているようです。
 有難い事に私はその製薬会社の分野で行われる、いわゆる教育でしょうか?
情報交換か情報提供でしょうか? カウンセリングや薬や介護などのセミナーで力を付けています。
色んな難病の患者会の方たちと出会って、他人の苦しみも理解できるようになりました。
やはり、困難な事があると「なぜ自分だけ?」と思うのは当たり前ですよね。
「困難は宝物」大を小に、小を大に、出来る事もあるんですよねぇ。 これビックリです!

まぁ!奇麗事を並べたてましたが、実は私が実際に体験した事です。
色々とページをご用意いたしましたので読んでくださいませね。

戻る

inserted by FC2 system